ボルドーで泊まったホテルはLA COURCARREEという旧市街から少し離れた場所にあるリーズナブルなデザインホテル。
中庭(というか中デッキ)が素敵です。
チェックインを済ませ、部屋で荷物の整理をしていたら、明日打ち合わせの予定だった渡辺産業株式会社の渡辺社長から電話があり、急遽、ニコルマルタンさん(タンピコのオーナー)が今から会いたいとの事に。
心の準備をしないままの初対面。
でもでも、想像をしていた以上に素敵なフランスのマダム。力強さとエレガンスを持ち合わせた素晴らしい方でした。(あわてていたので、完全に写真を撮り忘れました)
ニコルマルタンさんからTAMPICOの歴史や渡辺社長とのエピソード、物作りに対する情熱、TAMPICOのこれからの事、など様々なお話をお聞きして、短い時間でしたが、本当に勉強になった商談でした…
と、いうことで無事に打ち合わせを終え渡辺社長とレストランに。
案内していただいたle Noaillesは赤ワインに合う肉料理が最高に美味しいブラッスリー。出てくる料理全て、絶品!自分の経験だとフィレンツェの雰囲気にも似てるな〜と思いながらも、一品一品の力強さにフランスのエレガンスが加わった料理でした。(こちらも写真がなくてすみません)
お腹が満たされた後は、ホテルに戻り「時差ぼけ睡眠不足」を解消するため早めの睡眠。
結局、翌朝3時に起きましたけど…
歳を重ねると時差ぼけの治りが遅くなる事を、とて〜も実感した出張でした。